ヤフオクと何が違う？メルカリのここがすごい！おすすめポイント
その名前を知らない人の方が少ないであろうフリマアプリ「メルカリ」。
渡辺直美さんとブラザートムさんをCMキャラクターに採用した、原始人風の広告も印象的で目を引きますよね。
メルカリは2013年7月に提供を開始して以来、わずか約3年の2016年6月時点で日米合計4,000万ダウンロードを突破した怪物アプリですが、すごいのはダウンロード数だけではありません。
ここではメルカリがどのくらいすごいのかご紹介していきます。
1日あたりの出品数は50万件以上！
メルカリはこれまでの累計出品数がなんと2.5億商品、1日に50万件以上の商品が出品されています。
また、これまでに1万円以上を売り上げた人は177万人以上と発表されています。これはメルカリユーザーの約4.5%にあたります。
ちなみにジャンル別の出品点数の比率は以下の通りです。
- レディース（ファッション）26%
- エンタメ・ホビー 22%
- ベビー・キッズ 13%
- コスメ・香水・美容 9%
- メンズ 8%
- その他 5%
- 家電・スマホ 5%
- ハンドメイド 5%
- インテリア・住まい・小物 3%
- スポーツ・レジャー 3%
- チケット 1%
※2016年5月時点のmercari発表の情報です。
売れた商品の半分は24時間以内に売れている！
少し紛らわしい表現ですが、出品した商品が売れる場合は24時間以内に売れるということです。
メルカリはヤフオクをはじめとしたオークションとは異なり期限がありません。ヤフオクは即決という機能で、出品者が設定した金額で入札をすると即落札になることもありますが、原則としては期間内に一番高い金額を提示した人に販売するという仕組みです。
しかし、メルカリは一番早く購入した人が買うことができるため、オークションでは「出品終了時間ギリギリにできるだけ値段を抑えて買いたい。」という心理が働きますが、メルカリの場合は「早く買わないと売り切れてしまう。」という真逆の心理が働くため売れるまでの時間が早くなります。
売り方次第でこんなものまで売れる！
メルカリを使っていてびっくりするのが、「えっ、こんなものまで売れるの？」という商品が結構多いことです。
たとえば、ある商品でバーコードを集めて送ると商品がもらえるキャンペーンなどをやっている場合は、バーコードを切り取って出品しているケースもよく見ます。
その他にもトイレットペーパーの芯や飲み終わった牛乳パック、ペットボトルのキャップなど、普通ならゴミになるものまで売れてしまう、それがメルカリのすごさです。
出品が超簡単！3分もあれば出品できます
メルカリはiPhoneやiPadのApp Store、AndroidのGoogle Playからダウンロードして使用するスマホアプリです。
出品作業もパソコンなどを使わずアプリ上で完結するため、簡単に出品することができます。
出品の流れは以下の通りです。
- 商品の写真を撮影する
- 商品名、説明文を入力する
- 商品の詳細、配送方法など商品情報を入力する
- 金額を設定する
- 出品する
これだけで出品完了です。慣れれば1商品3分もあれば十分出品できます。
売り手と交渉して値引きも可能！
メルカリはコメントを使って価格交渉する文化があります。
ヤフオクなどでは金額はどんどん上がっていきますが、メルカリの場合はコメントで「○円になりませんか？」「△とセットで○円で売ってください。」など売り手と買い手が交渉して価格を下げていく交渉が普通に行われています。
積極的に交渉することにより、さらに安く商品を購入することも可能です。
掘り出し物が見つかりやすい！
メルカリは出品数が多い分、掘り出し物を見つけやすいのも特徴です。印象としては、ヤフオクなどは「商品の価値」をしっかり把握した上で出品している人が多く、掘り出し物はなかなか見つかりにくい印象です。また、これはオークションという仕組みも影響しているため、出品価格が安かったのに最終的には高くなってしまうということも多々あります。
しかし、メルカリの場合は値段が上がっていくということはなく早いもの勝ちなため、掘り出し物を買いやすいところもオススメです。
安心して安全に使うための仕組みがすごい！
メルカリやヤフオクなどを使うときに多くの方が不安に感じるのが「本当に安心・安全なのか？トラブルとかにならないのか？」ということだと思います。
もちろん、トラブルがまったくないというわけではありませんが、商品やお金を安全にやり取りする仕組みや万が一のときに使える保証なども充実しているので安心してつかうことができます。
使い方次第では立派な収入源になる！
メルカリは使い方次第では不要なものを売るだけではなく、使い方によっては月数万円プラスになる副業のような使い方をすることもできます。
本サイトでは今後メルカリを有効に使うためのいろいろな情報を提供していきますので、引き続きよろしくお願いします！
